YAXI para HD25 Comodidad

Whilst these are definitely not cheap, their comfortableness cannot be understated. Much improved over the stock ear pads. The memory foam feels a lot more dense but plush, and the alcantara feels like pillows on your ears. They also offer slightly better sound isolation and noticed a slight bass boost with these. Build quality seems top notch, I don’t see these wearing out any time soon.

Ce sont les troisième pads Yaxi que je commande après ceux pour Koss Esp95X et Fostex TH610 et je dois reconnaitre que je suis à chaque fois épaté.Avec un HD25-1 II, ce modèle de pad est même très impressionnant : il réussit à rendre presque agréable un casque connu pour son inconfort notable.Je dis presque car pas de miracle malgré tout : vous n'oublierez jamais totalement le légendaire clamping "casse-tête".Mais grâce à au rembourrage plus conséquent, à la surface de contact plus importante et au toucher très soft de l'alcantara, c'est le jour et la nuit par rapport aux pads stock simili cuir ou velours.Le Senn devient enfin un casque largement supportable sur des sessions longues (une heure et plus).La pose des pads est très simple, les dimensions sont parfaites (pas comme sur le modèle pour Koss 95X), et ça permet d'apercevoir une qualité de fabrication impeccable avec des matériaux qui fleurent bon la solidité et la durabilité.Mais là où la marque nippone me surprend à chaque fois, c'est dans le soin apporté au rendu sonore.En premier lieu la signature globale du casque est totalement respectée, ce qui est une bonne chose à mon sens.Toute la partie basse du spectre est très légèrement rehaussée, mais avec également plus de détails et de texture. On gagne un chouïa en infra et en kick également.Le haut du grave et le bas medium reste par contre inchangées donc bien trop dominants. Si vous en avez la possibilité, une égalisation pour abaisser tout ce qui se trouve autour de 125-150 hz améliore considérablement la lisibilité et le réalisme des timbres.Le medium est plus linéaire, moins accidenté (ce qui se voit nettement sur des mesures faites avec mon minidsp ears)Le haut medium profite d'un léger boost quand les aigus sont eux un peu atténués, le résultat est excellent avec un gain certain sur la résolution des voix (surtout féminines) et bien moins d'agressivité sur les sifflantes.La présentation gagne en largeur comme en profondeur. Rien de transcendant mais clairement le positionnement des plans est meilleur et plus immersif.On sent que les concepteurs sont de vrais passionnés qui ont compris les qualités et défauts du HD25 et ont essayé de réaliser les pads "ultimes" pour ce casque. Essai transformé à mon sens. Je recommande à 100%.

So glad I decided to buy these. They look nice and feel very comfortable. The alacantra material for the earpiece is a win! Would recommend to anyone considering this.

I don't know how you can possibly clear customs and deliver a package to me stateside in 3 days. But Yaxi did. This shipping speed was truly out of this world. The product itself is super comfortable and the filters don't degrade the sound quality as far as I can tell, and the clamp force is still there. This is literally the perfect scenario, and quality and I will tell you that I HOPE I have a reason to purchase from this supplier again.

amazon、twitter等であまり良い評判を見かけませんが、非常にGoodだと思います。HD25用のイヤーパッドは同じYAXIから「Type B」というものも販売されていて、以前はそれを使用していたのですが、こちらのほうが好みです。(実は本製品とType Bの特徴を併せ持った「Type R」も存在します。これはe☆イヤホン専売だと思いますが、ネット経由で購入できると思います。Type Rは長年e☆イヤホンでお勤めされていたRyoさんという方が2年ほど前にYAXIと共同で企画し販売されたもので、Type Bの厚みとConfortのアルカンターラ素材を併用したモデルとなっています。Ryoさんは昨年度いっぱいで離職されましたが、長年HD25使いとして多くのレビューを投稿し、熱心に仕事に励んでいらした方で、製品名のRとはいうまでもなくその名を冠したものでしょう。私がType Rを選ばなかったのは1.イヤーパッドの厚みが増せば、クッション性が増すと同時に増えた厚みの分だけ装着時の開き角度が増し、側圧も増加して装着感がかえって減少してしまう可能性があった　2.黒単色が欲しかったけど青色しか製造されていなかった　からです。)Type Bと比較すると、聴感上および体感上の違いは、主にアルカンターラ部の質感だと思います。アルカンターラはぽかぽかして気持ち良いですね。冷える時期もそうですが、夏場でもぺとぺとした感じがなくGoodです。見た目もType Bよりクールだと思います。Type Bは全体的に丸っこくて、それはそれで可愛いのですが、こちらは比較してパッド部と外周部でメリハリを感じる作りで、とてもクールです。黒単色は無愛想かと思いましたが、独特のシックな佇まいです。ヘッドバンド部分を同じくYAXI製の赤いものに変えているのですが、これが相性ぴったりだと思います。見た目に関しては、無骨でありながら高級感があり、とても気に入っています。一方で、音質については評価を悩む気持ちがあります。純正とType Bの変更に際しては大きな変化を感じました。ドライバーのサイズとハウジングの容積を考えると、HD25は歪の起きにくい、制御しやすい小さなドライバーを使うことで音の正確性を担保し、それでいて迫力を損なわないために駆動する空気の量を減らし、さらに損失を避けるためできるだけ耳の近くにドライバを配置するというようなコンセプトだ、といろいろなところで言われています。確かにこの方法によって音の正確性や過渡特性はよいと感じますが、一方で音場はコンパクトになる傾向にあります。人間の耳はどうやら音波の伝播の仕方も聞き分けることができることが可能なようで、それがイヤホン･ヘッドホン・スピーカーのそれぞれで音楽の感じ方に大きな違いを与えています。スピーカーなどピュアオーディオ界隈では有名らしいですが、音波の空間的な広がり方は大きく分けて「球面波」と「平面波」があることがわかっています。いずれも波動方程式という、音に限らず波動性を持った現象全般に通じる基本的な方程式の答えとして導かれるもので、その実態は読んで字のごとく、同時刻に発せられた音が球のように広がっていくものが球面波で、平面で広がっていくものが平面波です。さて、たとえば地球は我々のような地上に張り付いた小さな生き物からは普通平面に見えますが、十分離れて見るなりすることで、実はその全貌は球体になっているということが分ります。このような対象は数学的には多様体と呼ばれています。･･･多様体の議論とは少し異なるのですが、とにかく、音波についても同様の考察をすると、球面波は十分な距離をとった向こうでは平面波と見分けがつかなくなるな、ということが予想できると思います。そして実際に、球面波はある程度距離を稼ぐことで平面波になります。イヤホンでは音源までの距離が非常に近いために球面波になります。一方でスピーカーの場合についても、従来まで理想的には点音源が良いとされていましたが、それでもイヤホンやヘッドホンからすればかなり平面寄りになりますし、設計思想として平面波を志向したものもあります。さらにいえば、巨大なコンサートホールなどで聴く音声はもっと平面に近づいているでしょう。さて、イヤホン･ヘッドホンで音場と称される概念は、個人差はあれど確かに存在する何らかの「違い」でした。この音場の本質について、音波の伝播の仕方に注目したアプローチをとり、見事成功を収めた製品が存在します。それがSonyのヘッドホン「MDR-Z7」です。上述のような考察から、いわゆる自然な音とは平面波と関連し、さらにそれが音場とも密接に関係している可能性を実証したともいえます。Z7の設計はHD25とは対照的です。多少の歪や制動の甘さを受け入れてでも大きなドライバーを採用することで、余裕をもって多くの空気を駆動し、さらに分厚いイヤーパッドで音源から距離を稼ぐことで、全力で平面波を実現しようとしています。さらにスピーカー部分を耳に対して平行に配する念の入りようです。これによって実際に「密閉型とは思えないような音場」というレビューが数多く見られますし、私もそのように思います。(したがって、従来開放型のレビューで見られた音場とここで言うような音場にはなんらかの違いがあるのではと疑っております。音場に優れるとされるヘッドホンでも、Z7のような体感でないものが数多くあるからです。私たちは具体的に「この感じが音場だよ」とか「この感じが定位だよ」などとは教わるわけではないので、同じ言葉を使っているからといって同じ感覚を共有しているとは思わないことが大切です。開放型のヘッドホンについても、ハウジング内での音波の反射が発生しない分だけ自然な音だとは思いますが、音の抜けや篭り感の無さを指している可能性もあります。こうなってくると私のいう「音場を感じた」も人によって解釈の異なる説明になってしまうのかもしれませんが、Z7が平面波を実現することであのような聴感をもたらしたのであれば、今後は音波の空間的な分布でもって音場を定義するスタンスが妥当ではないかと個人的には考えています。)前置きが長くなってしまいましたが、HD25の音場表現は設計から言っても球面寄りです。イヤホンとヘッドホンのどちらが優れているかという議論は不毛だと思いますが、イヤホンのあの独特の感じというのは平面から球面になるほど強くなるのではないかと考えています。だとすれば、イヤーパッドに厚みのあるものを採用することで体感がより自然になるというのは、自然な結論です。Comfortの構造は、確かにHD25の設計に見られる思想と相反することは事実だと思うのですが、それでいて、そんなに悪くないというか、うまい具合の落としどころを攻めるのに成功してるんじゃないかと思います。パワー感が減少したという評判や、低音がボワつく、あるいは音が遠いなどという評価を見かけることがありますが、それはどうでしょう。ひょっとして多少はそのような感じがあったかもしれませんが、聴いていて相変わらずいい音だというのは確かなことです。そして音場に関して言うならば、より自然な聴こえ方になっているんじゃないかと思います。私としては、ガンガン音圧をあげてインパクトのある音も好きですが、自然な風合いの音は聴いていてとても気持ち良いものだと思っています。そのような傾向を与えられるこのイヤーパッドは極めていい製品なのではないかと考えています。